キャリア開発をする上でこんなお悩みありませんか?
これからの企業を支える若手・中堅層に会社の戦略を踏まえて頑張ってもらうにはどうしたらいいの?
社員のキャリア自律の重要性はわかっているけれど、企業の戦略とのズレや離職を招くんじゃないか?
偏在するシニア層の意識改革と再戦力化が必要だけどやり方がわからない…
じぶん戦略で、社員のキャリアビジョンの明確化だけでなく、企業のビジョン・戦略をインプットし、双方がクロスするキャリアを明確にすることで、会社の戦略とのズレや不必要な離職を防止することができます。また、社員の意欲が向上します。
じぶん戦略で、「この会社の中で」だけではなく、退職した後も含めた未来のキャリアイメージを描くことで、「今ここで挑戦や醸成をすることが、自分の未来に繋がる」という意識改革になります。
企業と社員それぞれが思い描くビジョンを
共に実現するための自律型キャリア開発プログラム
Instructors
コンサルティング×コーチングのプロが集結した講師陣
個人の内面の想い(ミッション)の実現に寄り添う「プロコーチ・キャリアコンサルタント」が過去を深堀り、心の奥のメッセージを引き出します。また、外資系コンサルティングファームで数々の企業戦略策定に携ってきた現役の「戦略コンサルタント」が、先が読めない時代の中でも通用する、キャリア戦略の策定をサポートします。
NTT西日本で人事キャリアを積んだ後、外資コンサルティングファームで人事組織改革PJを多数手がける。その後、ベンチャー企業コンサルティング事業担当役員など、経営・人事領域で、実務とコンサルティング両面の経験を蓄積。実効性の高いコンサルティング・研修が強み。人と企業の働き方変革支援を目的とした株式会社エイチ・ティー(HXT)を創設。
専門分野は、事業戦略策定、人事・組織改革、チェンジマネジメント、人材育成、業務プロセス改革(BPR)など。
外資コンサルティングファーム戦略チームで大手企業における戦略策定、事業計画作成を数多く手掛ける。その後、大学のコンサルティング企業立ち上げに参画。学生のキャリアに関する課題を解決すべくコンサルティング時代の経験と知識をアレンジした特別授業を実施。HXTでは、これまでの経験を活かし、自律型キャリア開発プログラム「じぶん戦略」のプログラム策定の中心を担う。
専門分野は、事業戦略策定、中期経営計画策定、業績評価制度導入、思考研修、哲学対話研修 など。
公務員時代に駐在したニューヨークで、枠にとらわれない多様な生き方に出会い、一人一人が自分の内側にある本当の願いにつながり、自由に人生を生きられるようになることに貢献したいと願うようになる。その後、コーチングに出会い、公務員を退職し、コーチとして独立。人が持つ無限の可能性を信じ、言葉だけでなく、声にならない声や、感情、感覚なども大切にし、その人の持つ本質的な願いにアプローチしていくことを得意とする。
新卒で大手エンターテイメント企業に入社し小売業、マネジメントを学ぶ。その後人材紹介会社での経験を経て中小企業の人事に転身。個々の自律したキャリア形成の必要性を感じ、国家資格キャリアコンサルタントを取得。直近では行政機関にて高年齢者の雇用促進活動に従事するなど長年人材関連の業務に携わる。現在は会社・個人双方にとってメリットのある自律型キャリア開発プログラムの開発及び導入支援に従事。
大学時代にロボット制御の研究に打ち込む中でIT・ソフトウェアに興味を持ち、新卒でSIベンダーに就職、アプリ開発やシステム構築に従事する。その後、外資系コンサルファームで10年間を過ごし、現在は情報通信事業会社にて日々、コンサルタントとして顧客企業の戦略策定や業務改革のプロジェクトを手掛けている。また、中小企業診断士としても活動し、組織開発の研究をしながら、多くの人が高いレベルでの「自己マスタリー」を身に付けるための手助けをするべく奮闘している。
大学卒業後、システムインテグレーター企業で多くの大型システム開発PJをリード。その後、IT企業のコンサルティング部門に移りシステム企画・構想を得意とするビジネスコンサルタントに転身。
一方、中小企業診断士として中小企業の事業策定支援を行うダブルワークの実践者でもある。
大学卒業後、総合人材サービス会社にて、東京で新卒採用やキャリアカウンセラーに従事した後、様々な自治体の雇用に関する就職支援事業(若年者・中高年者など)や企業の処遇改善事業のプロジェクトの運営に関わる。現在、同社を退職し、フリーランスとして採用支援・学校でのキャリア教育・企業研修などパラレルなキャリアを歩み、プロコーチとしてコーチング領域でも活動中。大切にしたいことは「大切な人が、大切なことを大切にする。」
大学卒業後、総合人材サービス会社にて、エンジニアを中心に老若男女国籍問わず幅広い方々の就職支援に関わり、累計3,000名以上のキャリアカウンセリングを実施。その後、教育機関にて人事・広報などのバックオフィス業務、学生と社会人を繋げるオンラインイベントを企画、運営するなど幅広い業務を経験。直近では趣味で始めた動画撮影・編集が広がり、研修動画の編集やアーティストのMV撮影なども行っている。モットーは、自分で「決めること」を大切に、自他ともに自分「らしく」生きること。
Reasons
じぶん戦略が選ばれる理由
専門分野のプロが集結。
キャリア戦略を策定するカリキュラムの中で、各STEPごとに専門分野のプロが講師に立ちサポート。過去を深掘るコーチングと将来設計のコンサルティングを掛け合わせることで、実のあるキャリア戦略を策定。
個社のニーズに合わせて柔軟にカスタマイズ可能。
課題・受講対象・人数・日程にあわせてプログラム構成やワークシートを柔軟にカスタマイズ。開催形式もオンライン・オフライン・オンデマンド学習など受講しやすいスタイルを提案。また、単一企業研修だけでなく、複数企業による合同研修も可能。
じぶん戦略策定後のサポートが充実。
戦略を立てた後、絵に描いた餅にならないよう伴奏体制が充実。実際にアクションプランを実行していくうえで、思うように進まなかったり、新たな課題による軌道修正を要する場合も、プロコーチやキャリアコンサルタントとの個別相談により、実現に向けたサポートがあるので安心。
Holding Example
開催例(2日間コースの場合)
開催スタイルは個社ごとに形はさまざま。会社の方針に沿った開催内容・日数を柔軟にご提案します。
受講者インタビュー
「将来の在りたい姿やビジョンが明確になることで今の会社で何ができるかが見えてきた。」
── 「じぶん戦略」を受講してみていかがでしたか?
自分の歴史を深く振り返ったり、この先の戦略を組んだこともなかったのですが、そういうことを一人でやるのは苦しいなと感じるなかで、 色々な人のアドバイスや色々な視点の話を聞くことができ、受講して良かったなと思いました。例えば、もっと自分を褒めてもいいんだなぁ…とか、意外と自分は頑張っているほうなのかなぁ…とか、普段なかなか言われることが無いので、フィードバックの中で言ってもらえたことで、 もっと自分に自信を持っても良いのだと思えました。
── 受講前、受講後で感じる変化や影響はありましたか?
これまで自分自身で考えてきたことも含めて整理され、「最後こういう風になりたい」というものが見つかったことが大きいです。3年後5年後にはこうなりたいということが具体的に見えてきて、更に自分の将来のことを考えるようになりました。最終的には経営の立場になりたいという思い(ビジョン)があるので、ここで働けて良かったなと思えるような会社に自分がしていきたい、そのための環境を作れるようになりたい、そのために出来ることは何かを考えるようになりました。
最近は、従業員組合で支部長として活動しているのですが、誰かに任せてやってもらうのを待つことより、自分ができることをやってみたいのと、将来、経営の立場に自分が立った時に、楽しく働いてもらって会社も成長するような職場を作っていくためには従業員の方の立場を理解することが大事だと思ったのでやっています。
自律型キャリア開発プログラム「じぶん戦略」受講者インタビュー:今村さん(26歳)
「女性活躍推進を改革したい。そのために自分自身も管理職を目指す決心をした。」
── 「じぶん戦略」を受講してみていかがでしたか?
「過去何をやってきたか」「これから何をやりたいか」を深堀りするなかで、自分一人ではなく他者からフィードバックをもらうことでの気づきが多かったです。バックボーンを深く知らないからこそ言ってもらえることもありますし、コンサルティングやコーチングの専門家の方の言葉でさらに活性化した印象です。また、ここまで細かくアクションプランを立てたことがないくらい、かなり細かく出したのですが、「言語化して 口に出してみるということはとても大きい」と感じました。「これならできる」といういうような小さなものは着実にやっていけているので、実際に行動できることをやってみることは大事だと思いました。
── 受講前、受講後で感じる変化や影響はありましたか?
受講途中からは、周りから「2段階くらいギアあがった?」と言われるようにもなりました。何かを決めるときも、アクションプランでイメージして、なるべく言語化し、伝えることができるようになり、仕事でも私生活でも活かせていると感じます。この先自分の「ありたい姿」として、女性管理職比率を上げるということを一つ掲げているのですが、具体的に〇%という数字も出した中で、実際に女性活躍プロジェクトが発足したり、管理職に向けてどういう風にニーズを増やしていったらよいか、制度はどんなものが必要なのかということを役員とも話せるような状況に変わってきています。
実は、自分が上の立場になることをイメージしないままに戦略を考えていたのですが、どう考えても自分が制度を作って実行していくという意味では、自分自身がその立場(女性管理職)に行かなければいけないということを認識し、いつのまにか私自身も管理職を目指すメンバーに入っています。
自律型キャリア開発プログラム「じぶん戦略」受講者インタビュー:吉田さん(39歳)